

FXで一番よくある失敗の入口は、実はテクニックではなく数量です。
結論:lot(数量)は「勝ち負け」以前に、冷静に操作できるかを決めます。初心者はまず、迷わない決め方で固定するのが最短です。
lotは、取引数量の単位です。口座によって最小単位が違います。
| 項目 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| lot(ロット) | 取引数量の単位 | 数量が増えるほど損益の振れ幅が大きい |
| 最小取引単位 | 最小で取引できる数量 | 1,000通貨/10,000通貨など口座で違う |
| 損益の動き | 値動き×数量 | 同じ値動きでも数量が大きいほど損益が大きい |
まずは「口座の最小単位」を知るのがスタートです。最小単位が小さいほど、練習がしやすいです。
数量が大きいと、損益の変化が速くなります。
変化が速いと、判断が雑になりやすいです。
初心者は「負けない数量」を探すのではなく、落ち着いて操作できる数量を決めるのが正解です。
lotを毎回変えると、検証も反省もできません。
まずは固定して、ルールと操作を安定させる方が成長が早いです。
最初の方針:
「口座の最小単位」または「最小単位の少し上」を固定して、逆指値・決済・注文の一連の流れを慣らします。
細かい理論より、事故が減る順で決めます。
lotを先に決めると、損切りが後回しになります。先に損切り幅と許容額を決めるのが、崩れにくい順番です。
数量を上げるタイミングで一番危険なのはこれです。
この状態で数量を上げると、判断がさらに荒くなり、傷が大きくなりやすいです。数量は感情で動かさない方が安全です。
最小単位が大きい口座だと、最初から損益の変化が大きくなります。
逆に最小単位が小さい口座は、練習がしやすいです。
| 最小単位 | 特徴 | 初心者への向き |
|---|---|---|
| 小さい(例:少額で始められる) | 損益が小さく、練習しやすい | 向く |
| 大きい(例:まとまった数量が必要) | 最初から振れが大きい | 慣れるまで注意 |
「勝てる口座」より先に、「事故りにくい最小単位」の口座を選ぶと、最初のつまずきが減ります。
数量の変更は「上手くなったから」ではなく、「操作とルールが安定したから」が理由になると、安全に進みます。
口座によっては、lot表示や数量入力が分かりにくいことがあります。
最小単位が小さく、数量入力が直感的な口座を選ぶと、最初の事故が減ります。
初心者が始めやすい口座を整理しています。