

FXのレート表示で初心者が必ず戸惑うのが、Bid / Ask(ビッド / アスク)です。
「レートが2つあるのは何?」「買った瞬間にマイナスになるのはなぜ?」という疑問は、ほぼここで解決します。
この記事では、Bid/Askを“1分で迷いが消える”形に整理します🙂
FXのレートは1つではなく、基本的に2つ表示されます。
つまり、
買うときはAsk、売るときはBid
これが基本ルールです。
BidとAskには差があります。
この差がスプレッドです。
だから、買った直後に「いきなり含み損」になるのは普通です。
スプレッド分を取り返して、初めてプラスになります。
たとえばUSD/JPYで、表示が次のようになっているとします。
Bid:150.000
Ask:150.002
このとき、
そして、もし買った直後にすぐ決済すると、決済はBidなので、
150.000で売ることになり、差の0.002(=スプレッド)分だけマイナスになります。
この3つを理解するだけで、「思った価格と違う!」はほぼ消えます。
成行注文は「今表示されている価格で」成立しますが、実際に見るべきは1つではなく、
です。
急いでいるときほど、ここを逆に見て「想定とズレた」と感じやすいので、注文前に売買方向→見るべき価格をセットで確認する癖をつけるのが安全です。
スプレッドは固定ではなく、状況によって広がることがあります。
広がると、Bid/Askの差が大きくなり、
「いつもと同じつもりで入ったのに、妙に不利」なときは、スプレッドが原因のことが多いです。
この順番が固定できると、成行でも迷いにくくなります。
Bid/Askが理解できても、アプリ表示が分かりにくいとミスは起きます。
最初は「見やすい・迷いにくい」口座で流れを作るのが最短です。