

IFOを使っていると、たまにこうなります。
結論:多くの場合は①本当にIFO(OCO付き)になっているか、②数量(部分決済)、③複数ポジションの混在、④注文一覧の表示条件のどれかです。順に確認すれば、落ち着いて整理できます。
一般的なIFOは、こういう構造です。
つまり理屈としては「片方が成立したら、もう片方は消える」が基本です。ここから外れる時は、原因が必ずあります。
この順で見れば、ほとんどは解決します。次から原因を具体化します。
よくあるのがこれです。
IFOのつもりで、
この場合、2つの注文は“ひも付いていない”ので、片方が成立してももう片方は自動で消えません。
見分け方:注文一覧で「IFO/OCOとしての表示(セット表示)」があるかを確認します。セット表示が無いなら、別々の注文の可能性が高いです。
IFOを「一部の数量」だけに対して出していると、こうなります。
初心者は、まず全数量でIFOを入れるのが安全です。分割は慣れてからにすると混乱が減ります。
同じ通貨ペアで複数ポジションを持つと、注文が混ざって見えやすいです。
確認ポイント:注文一覧や建玉一覧で「どのポジションに対する注文か(建玉ID・番号・数量)」を見ます。同じ通貨ペアでも、別物として管理されていることがあります。
アプリによって、表示が分かれています。
「残っている」と思ったら、まず表示タブがどこかを確認します。履歴に残っているのを“未約定”と勘違いすることがあります。
期限切れで失効した注文が、履歴に残ります。
また、週末やメンテのタイミングで表示更新が遅れ、古い情報が残って見えることもあります。
注文一覧で「状態(有効/取消/失効)」の表示があれば、そこを見ます。状態が“有効”でなければ、実運用上は残っていません。
相場状況によっては、注文が一度に全部約定せず、分割されることがあります。
この時、画面上の表示更新が追いつかず、片方だけ残ったように見える瞬間があります。
この場合は、落ち着いて「建玉(ポジション)が残っているか」を先に確認します。建玉がゼロなら、実質的には決済済みです。
ポイントは「建玉が残っているか → 有効な未約定があるか」の順です。ここが分かれば、焦りが止まります。
操作を増やすほど、見間違いも増えます。最初は“少ない手順で確実に”が正解です。
IFOは便利ですが、口座によって「セット表示の分かりやすさ」が違います。
表示が分かりやすい口座を選ぶと、今回のような混乱が起きにくいです。
条件注文が使いやすい口座を整理しています。