「条件は満たしたのに失格」になりやすいのが出金と解約
キャンペーンで意外と多いのが、取引条件は満たしているのに、出金や解約が原因で失格になるケースです。
本人の感覚では「もう達成したから大丈夫」と思いやすいのですが、規約上は別の条件が付いていることがあります。
結論:出金・解約は「判定日まで口座維持」「残高条件」「維持期間」の3点を確認してから動くと安全です。
失格につながる出金・解約の典型パターン
| パターン | 何が起きる? | 規約で見る語句 |
| 判定日まで口座維持が必要 | 達成していても、判定前に解約で失格 | 「判定日」「口座を維持」「口座解約」 |
| 一定期間の維持が必要 | 達成後すぐ出金・解約で失格 | 「一定期間」「維持」「付与まで」 |
| 出金で残高条件を割る | 残高が条件未満になり失格 | 「残高」「最低入金額」「維持」 |
| 出金回数・出金額の制限 | 条件に抵触し対象外 | 「出金制限」「対象外」 |
| 不正防止判定に引っかかる | 形式的に条件達成でも対象外 | 「不正」「不適切」「当社判断」 |
規約の文章が抽象的に見えても、ここに当たる記載があると、達成後の行動で失格になり得ます。
危険ライン①:判定日まで口座を閉じない(これが一番多い)
判定日が月末や翌月に設定されるキャンペーンでは、判定前に解約すると失格扱いになることがあります。
- 「判定日に口座が有効であること」
- 「判定時点で条件を満たしていること」
判断:判定日が来るまでは、原則として解約しない方が安全です。
危険ライン②:達成後も“維持期間”が必要な場合がある
条件達成後に、次のような維持条件が付くことがあります。
- 達成後○日間は口座を維持
- 付与まで一定の残高を維持
- 付与完了まで出金を制限
このタイプは「達成した瞬間に自由」ではなく、「受け取りまでの間は条件を保つ」考え方が必要です。
危険ライン③:出金で残高条件を割る(必要証拠金も見落としやすい)
キャンペーンで「最低入金額」「一定残高の維持」が条件になっている場合、出金で条件を割ると失格になり得ます。
| 見落としやすい点 | なぜ危険? |
| “入金”ではなく“残高維持”が条件 | 出金した時点で条件未満になる |
| ポジション保有中の必要証拠金 | 出金すると維持率が下がりやすい |
| 含み損で残高が目減り | 出金していなくても条件未満になることがある |
対策:「残高条件」「維持」の記載がある場合は、付与まで出金を控えるのが安全です。
「出金したい」時の安全な確認順(そのまま使える)
出金や解約を検討する時は、次の順で確認します。
- 判定日がいつか(判定前か、判定後か)
- 付与日がいつか(受け取りが完了しているか)
- 付与まで口座維持が必要か(解約条件)
- 残高維持条件があるか(最低残高、入金条件)
- 出金制限(回数・金額・禁止期間)があるか
この順で見れば「出金してもいいか」が判断しやすくなります。
よくある質問:一部だけ出金なら大丈夫?
一部出金がOKかは、条件次第です。見ておくべきポイントは2つです。
- 残高条件(最低残高の維持)があるか
- 付与まで出金禁止・制限があるか
残高条件がなく、出金制限もないなら一部出金できる可能性はあります。ただし、迷ったら判定・付与が終わるまで待つ方が確実です。
損しないための結論:受け取り完了までは“動かさない”が最強
キャンペーンは「条件達成」より「受け取り完了」がゴールです。
出金や解約は、受け取り完了後にまとめて行う方が失敗が少なくなります。