

FXの口座画面を開くと、初心者が固まる原因があります。
「数字が多すぎて、どれを見ればいいか分からない」
特に混乱しやすいのが、残高(Balance)と有効証拠金(Equity)です。
この2つの違いが分かると、維持率・余力・ロスカットの理解が一気に楽になります🙂
まずは一言で固定します。
つまり、ポジションを持っている間は、
有効証拠金(Equity)のほうが重要
になります。
有効証拠金(Equity)は、基本的にこう考えます。
Equity(有効証拠金)= Balance(残高)+ 含み損益
含み益があるならEquityは増え、含み損があるならEquityは減ります。
たとえば、
この場合、
有効証拠金(Equity)=100,000円 +(-10,000円)=90,000円
つまり、あなたの“いまの実力”は9万円です。
ロスカットや維持率は、この9万円基準で影響が出てきます。
初心者が危ないのは、
「残高はあるから大丈夫」
と思っているのに、有効証拠金(Equity)が減っていて、維持率が下がっているケースです。
なので、ポジションを持っている間は、Equityの変化=危険度として見たほうが安全です。
Equityが分かると、次の言葉が「数字として」理解できます。
このあたりは、次の記事で一緒に理解すると強いです。
「含み益が出ているのに、出金できる金額が思ったより少ない」
というときは、
などが原因になりやすいです。
ここは用語としては「含み」と「実現(確定)」の違いなので、次も読むと一気に整理できます。
残高だけ見て安心しない。この癖が事故を減らします。
FXは「何が起きているか分からない状態」が一番危険です。
Balance/Equityの違いが分かるだけで、
「いま危ないのか」「まだ余裕があるのか」
が判断しやすくなります。