FXキャンペーンの数量条件が分からない時|lot換算・片道/往復・達成ラインの計算手順

FXキャンペーンの数量条件が分からない時|lot換算・片道/往復・達成ラインの計算手順

キャンペーンの条件で多い「合計○lot」は、取引単位や数え方(片道/往復)、対象通貨ペア、ミニ/マイクロ口座の扱いで混乱しやすい。まず確認すべき条件、達成ラインの出し方、必要取引回数の計算、コスト(スプレッド)を増やしすぎない進め方まで、初心者向けにテンプレ化して整理する。

数量条件の計算が分からない|lot換算と達成ラインの出し方

キャンペーンの数量条件は“計算の仕方”が分かれば怖くない

FXキャンペーンで一番迷うのが、数量条件です。

  • 「合計10lot」って、何回やればいい?
  • 新規だけ?決済も数える?
  • 1lotの意味が口座で違う?

結論:数量条件は「①数え方(片道/往復)」「②1lotの単位」「③対象外条件」の3点を押さえると、必要回数はすぐ出せます。

最初に確認:数量条件でズレが出る“3つのポイント”

ポイントなぜ重要?見落とすとどうなる?
片道か往復か合計の数え方が変わる達成したつもりが未達になる
1lotの単位口座の最小単位が違うことがある必要回数の見積もりがズレる
対象外条件対象通貨ペア/取引種別が限定される場合取引してもカウントされない

数量の計算は、先にこの3つを確定させてから行うと迷いません。

用語の整理:lotは“取引量”の単位(口座で最小単位が違う場合がある)

lotは取引量の単位で、口座の仕様に合わせて動きます。

ただ、初心者がここで深入りすると混乱します。キャンペーンの達成だけが目的なら、次の見方が現実的です。

  • その口座の「最小取引単位」が何lotかを確認する
  • 条件が「合計○lot」なら、最小単位で何回かを計算する

重要なのは、通貨の枚数を暗記することではなく「最小単位で何回か」を出すことです。

片道/往復の違い:ここが最大の勘違いポイント

数量条件には、数え方が2種類あります。

数え方意味例(1回取引した場合)
片道新規(または決済)のどちらかだけをカウント新規1回=1回分
往復新規+決済の合計をカウント新規1回+決済1回=2回分

「往復」で数えるなら、同じロットでもカウントが早く進みます。逆に「片道」だと想定より回数が必要になります。

達成ラインの出し方(テンプレ):必要回数=目標lot÷1回のlot

計算はシンプルです。

必要回数 = 目標(合計lot) ÷ 1回あたりの取引lot

例えば「合計10lot」なら、次のように出せます。

1回の取引必要回数(概算)考え方
0.1lot100回10 ÷ 0.1 = 100
0.5lot20回10 ÷ 0.5 = 20
1lot10回10 ÷ 1 = 10

まずはこの回数が現実的かを見て、無理なら「最小単位で回数を稼ぐ」か「そもそもキャンペーンを重視しない」を選びます。

“往復カウント”のときは、回数の考え方が変わる

往復カウントの場合、1回の売買で「新規+決済」が入るので、カウントは進みやすいです。

  • 片道:新規だけがカウント → 達成が遅い
  • 往復:新規+決済がカウント → 達成が早い

条件文に「新規取引数量」「約定数量」「建玉数量」などの言葉がある場合は、どちらで数えるかを必ず確認します。

対象外条件を確認:やってもカウントされないパターン

数量を積んだのに未達になるのは、対象外条件を踏んでいることがあります。

  • 対象通貨ペアが限定されている
  • ミニ/ラージなど口座種別で条件が違う
  • 一部の取引(特定ツール、特定注文)が除外
  • デモ取引は当然カウントされない

「対象取引」「除外取引」という項目があれば、必ず読みます。ここを飛ばすと努力が無駄になりやすいです。

コストを増やしすぎない進め方(初心者向けの現実案)

数量条件を達成するために無理をすると、スプレッド(実質コスト)が積み上がります。

  • 回数を増やすほどスプレッド負けしやすい
  • 焦って成行連打するとミスが増える

現実的な考え方:キャンペーン目的で取引量を増やすなら「最小単位で」「回数を決めて」「やりすぎない」が基本です。

計算に迷った時の“確認順テンプレ”

  1. 目標の合計lotはいくつか
  2. 最小取引単位は何lotか
  3. 片道/往復のどちらでカウントか
  4. 対象通貨ペア・対象外条件はあるか
  5. 必要回数=目標lot÷1回のlot を出す

この順で見れば、だいたいの疑問は解決します。

最後に:条件の説明が分かりやすい口座ほど、初心者は取りこぼしにくい

数量条件は、口座によって表現がバラバラです。

初心者ほど「条件が整理されている」「達成状況が見やすい」口座を選ぶと、迷う時間が減ります。

FX口座おすすめランキング【2026年版】を見る

初心者が選びやすい口座を整理しています。