

FX口座の解約は、やること自体は多くありません。
ただ、順番を間違えると「解約ボタンが出ない」「申請できない」になりやすいです。
結論:解約は①ポジション決済 → ②出金(残高ゼロ) → ③解約申請の順。これを守れば迷いにくいです。
「あとで見たい」があるなら、先に帳票・履歴を保存しておくと安心です。解約後に見られない場合があります。
ポジションが残っていると、ほぼ確実に解約できません。
「決済したつもり」が一番危険です。ポジション一覧がゼロになっているかまで確認します。
ポジションがゼロでも、注文が残っていると口座によっては解約が進まないことがあります。
特に逆指値(損切り)を入れていた人は、注文が残りやすいです。決済した後でも注文一覧は必ず確認します。
解約の前に、口座内の資金を出金してゼロにします。
「残高が少し残っていて解約できない」はよくあります。
出金は締め時間・営業日に影響されます。急いで解約したいなら、平日の早めの時間に進めるのが安全です。
解約後に帳票が見られない場合があります。
後で困らないように、必要なものだけ保存します。
確定申告が関係する年は特に、年間損益報告書を保存しておくと安心です。
解約は、だいたい次の場所にあります(口座によって表記が違います)。
申請後は、完了画面や受付メールが出ることがあります。
申請後は「解約が受付されたか(履歴・メール)」を確認して終わりです。画面を閉じる前に完了表示を必ず見ます。
| 原因 | 症状 | 対処 |
|---|---|---|
| ポジションが残っている | 解約ボタンが出ない | 全決済し、一覧がゼロか確認 |
| 未約定注文が残っている | 申請が進まない | 注文一覧で全取消 |
| 残高が残っている | 申請が弾かれる | 出金して残高ゼロにする |
| 出金処理が未完了 | 出金中で止まる | 着金を待ち、残高を確認 |
| メンテ・本人確認 | エラーが出る | お知らせ確認、必要なら本人確認を完了 |
解約は「残っているものがない状態」を作れれば通ります。残すべきは帳票だけ、残してはいけないのはポジションと注文と残高です。
目的が「口座を整理したい」なら、帳票保存まで含めて一気に終えるとスッキリします。
解約導線、帳票の探しやすさ、入出金の分かりやすさは口座で差があります。
運用で迷いにくい口座を選ぶと、始める時も終える時も手続きが楽です。
開設〜取引〜入出金〜各種手続きまで、迷いにくい口座を整理しています。