FX口座の解約手順まとめ|出金・ポジション整理・必要書類まで迷わない流れ

FX口座の解約手順まとめ|出金・ポジション整理・必要書類まで迷わない流れ

FX口座の解約は「ポジションをすべて決済」「出金して残高をゼロにする」「解約申請」の順。解約できない原因は未決済ポジション、出金未完了、書類・本人確認、メンテに集約できる。最短で終えるチェックリストを整理。

FX口座の解約手順|残高ゼロ→出金→解約まで迷わない流れ

解約は“順番”さえ守れば難しくない。詰まるのは途中にやり残しがある時

FX口座の解約は、やること自体は多くありません。

ただ、順番を間違えると「解約ボタンが出ない」「申請できない」になりやすいです。

結論:解約は①ポジション決済 → ②出金(残高ゼロ) → ③解約申請の順。これを守れば迷いにくいです。

解約前に確認すること(最短チェック)

  • 保有ポジションが残っていないか
  • 未約定の注文(指値/逆指値)が残っていないか
  • 出金先口座が登録済みか(出金できる状態か)
  • 出金の締め時間・営業日を把握しているか
  • 必要なら取引履歴・年間損益の保存が済んでいるか

「あとで見たい」があるなら、先に帳票・履歴を保存しておくと安心です。解約後に見られない場合があります。

手順①:保有ポジションをすべて決済する

ポジションが残っていると、ほぼ確実に解約できません。

  • 保有ポジション一覧を開く
  • すべて決済する(成行決済 or 指値決済)
  • 決済後、ポジションがゼロになったことを確認

「決済したつもり」が一番危険です。ポジション一覧がゼロになっているかまで確認します。

手順②:未約定の注文を取り消す(残っていると止まることがある)

ポジションがゼロでも、注文が残っていると口座によっては解約が進まないことがあります。

  • 注文一覧(未約定)を開く
  • 指値・逆指値・OCOなどの未約定注文を取り消す
  • 未約定がゼロになったことを確認

特に逆指値(損切り)を入れていた人は、注文が残りやすいです。決済した後でも注文一覧は必ず確認します。

手順③:残高を出金してゼロにする

解約の前に、口座内の資金を出金してゼロにします。

「残高が少し残っていて解約できない」はよくあります。

  1. 出金メニューを開く
  2. 出金可能額(余力)を確認する
  3. 出金申請する
  4. 出金履歴で申請が残っているか確認する
  5. 着金後、口座残高がゼロになったか確認する

出金は締め時間・営業日に影響されます。急いで解約したいなら、平日の早めの時間に進めるのが安全です。

手順④:取引履歴・報告書を必要なら保存する

解約後に帳票が見られない場合があります。

後で困らないように、必要なものだけ保存します。

  • 年間損益報告書(年単位の損益)
  • 取引報告書(取引の一覧)
  • 入出金履歴(資金移動の記録)

確定申告が関係する年は特に、年間損益報告書を保存しておくと安心です。

手順⑤:解約申請を行う(メニューの探し方)

解約は、だいたい次の場所にあります(口座によって表記が違います)。

  • 口座設定
  • お客様情報
  • 各種手続き
  • 解約・口座閉鎖

申請後は、完了画面や受付メールが出ることがあります。

申請後は「解約が受付されたか(履歴・メール)」を確認して終わりです。画面を閉じる前に完了表示を必ず見ます。

解約できない時の原因TOP5(ここを見れば解決が早い)

原因症状対処
ポジションが残っている解約ボタンが出ない全決済し、一覧がゼロか確認
未約定注文が残っている申請が進まない注文一覧で全取消
残高が残っている申請が弾かれる出金して残高ゼロにする
出金処理が未完了出金中で止まる着金を待ち、残高を確認
メンテ・本人確認エラーが出るお知らせ確認、必要なら本人確認を完了

解約は「残っているものがない状態」を作れれば通ります。残すべきは帳票だけ、残してはいけないのはポジションと注文と残高です。

解約前に決めておくと迷わないこと

  • 同じ年に別口座で取引しているか(年の損益管理のため)
  • 解約後に必要な帳票があるか(保存するか)
  • 再開の可能性があるなら、ログイン情報の管理をどうするか

目的が「口座を整理したい」なら、帳票保存まで含めて一気に終えるとスッキリします。

最後に:迷いにくい口座を選ぶと、解約も手続きも楽になる

解約導線、帳票の探しやすさ、入出金の分かりやすさは口座で差があります。

運用で迷いにくい口座を選ぶと、始める時も終える時も手続きが楽です。

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