

FXの通貨ペア(USD/JPYなど)を見て、初心者が迷うポイントは2つです。
「左と右の違いって何?」
「どっちが上がると儲かるの?」
この2つを一気に解決するのが、基軸通貨(Base)と決済通貨(Quote)の考え方です。
この記事では、Base/Quoteを最短で迷わない形に整理します🙂
通貨ペアは、常に左と右で役割が違います。
通貨ペアは、「左の通貨を1単位買うのに、右の通貨がいくら必要か」を表しています。
USD/JPYは、
1 USD(1ドル)を買うのに、何 JPY(何円)必要か
を表しています。
たとえば USD/JPY = 150.00 なら、
1ドル=150円という意味になります。
初心者が迷う「上がる/下がる」は、基準を固定すると一気に簡単になります。
通貨ペアの数値が上がるのは、基本的に
という状態です。
USD/JPYが上がる=「ドルが強い」または「円が弱い」
なのでニュースで言うとドル高/円安です。
売買判断はシンプルです。
つまり、
Base(左)が強くなると思うなら買い
Base(左)が弱くなると思うなら売り
と考えると、どの通貨ペアでも迷いにくくなります。
Base/Quoteの理解が固まると、クロス円も一発です。
クロス円は、Quote(右)がJPYの通貨ペアのこと。
右がJPYなら、基本は「◯◯円」だと思えばOKです。
MT4/MT5などのツールでは、スラッシュ無しで表示されることが多いです。
表記が違ってもBase/Quoteの構造は同じなので、そこで混乱しないようにだけ押さえればOKです。
Base/Quoteの考え方が入ると、
「どっちが上がると利益か」
「この通貨ペアは何を意味しているか」
が即答できるようになります。
あとは、注文のミスを減らすためにBid/Askとスプレッドもセットで押さえると鉄板です。