

損切りできない人は「メンタルが弱い」と言われがちですが、実際は仕組みがないことが大半です。
損切りのルールが曖昧だと、含み損が出た瞬間に判断が必要になり、そこで遅れます。
結論:初心者は「逆指値を入れてから取引する」を固定すると、損切り問題の大半が解決します。
| 典型 | 起きること | 最後どうなる? |
|---|---|---|
| 逆指値を入れない | 損切りが判断勝負になる | 遅れて損が膨らむ |
| 損切り位置が適当 | 近すぎてすぐ切られる/遠すぎて痛い | 不満→次は逆方向に極端になる |
| 含み損で耐える | 「戻るはず」に賭ける | 耐えられず最悪の所で切る |
| 損切りを先延ばし | 切る理由が増えていく | ロットを下げられず崩れる |
損切りが遅れると、レバレッジが勝手に上がり、崩れ方が急になります。
損切りは「その場で判断する」ほど失敗します。先に型を決めます。
逆指値テンプレ:新規注文と同時に損切り(逆指値)を必ず入れる。入れられない取引はしない。
このルールにするだけで、損切りは“意志”ではなく“手順”になります。
損切り位置は細かい理論もありますが、初心者は迷いやすいので軸を絞ります。
自分の想定が外れたと判断できる場所に置きます。
先に「この負けは受け入れる」という上限を決めておくと、損切り位置が決めやすくなります。
損切りを遠くしたいなら、ロットを下げるのが現実的です。逆も同じです。
損切り位置だけで解決しようとすると無理が出ます。ロットとセットで整えます。
対策:「損切りを広げない」「入れ忘れない」を最優先にして、位置の微調整は後でOKです。
初心者は、勝つより「壊れない」を優先した方が、結果的に伸びます。
損切りを自動化するなら、IFOなど「利確と損切りを同時に入れる」注文は相性が良いです。
ただし、仕様で片方だけ残ることもあるので、仕組みは理解しておくと安全です。
「損切りを入れるのが面倒」なら、自動化できる注文を使うのは合理的な選択です。
損切りができる人は、強い意志で耐えているのではなく、先に仕組みで決めています。
逆指値テンプレを固定して、迷う時間を消すと、崩れ方が変わります。
初心者が続けやすい口座を整理しています。