

逆指値(損切り)が入らないと、急に不安になります。
でも、原因はだいたい決まっています。
結論:逆指値が入らない原因は、①価格の向き(買い/売り)、②数量、③必要証拠金、④有効期限、⑤注文状態(確定できていない/一覧にない)のどれかです。この記事の順番で確認すれば、迷いにくくなります。
逆指値は、買いと売りで置く方向が逆です。
| ポジション | 逆指値(損切り)を置く位置 | 理由 |
|---|---|---|
| 買い | 今の価格より下 | 下がったら損切り |
| 売り | 今の価格より上 | 上がったら損切り |
「買いなのに上に置いた」「売りなのに下に置いた」だと、入力が弾かれることが多いです。まずはここだけ確認します。
この順で見れば、原因の大半は特定できます。次から項目ごとに「どこで止まるか」を整理します。
エラーが出る時は、まず「向き」と「桁」を疑うのが早いです。入力を一度消して、落ち着いて入れ直すだけで解決することも多いです。
逆指値は「このポジションをどれだけ決済するか」を指定します。
初心者はまず全数量で入れるのが安全です。分割は慣れてからでも遅くありません。
口座や注文の種類によっては、逆指値を入れる時に余力チェックが入ることがあります。
このタイプは、画面に「余力不足」「証拠金不足」などの表示が出やすいです。表示が出たら、まず余力と維持率を確認します。
逆指値は「いつまで有効か」を持ちます。
設定によっては、当日で消えたり、週末で失効したりします。
| 設定例 | 起きやすいこと | 対策 |
|---|---|---|
| 当日 | 日をまたぐと消える | 翌日も持つなら期限を見直す |
| 週末まで | 週をまたぐと消える | 週末をまたぐ運用なら注意 |
| 無期限(口座による) | 基本は残る | 注文一覧で定期確認 |
「入れたのに無い」は、期限で消えているケースがあります。注文履歴や注文一覧のフィルタも確認します。
逆指値は、最後に確定して初めて有効になります。
この確認が抜けると、「入れたはず」が起きます。
必須:注文を入れたら、必ず「注文一覧(未約定)」に逆指値が表示されているか確認します。表示されていないなら、まだ有効になっていません。
操作が合っているのに通らない時は、環境要因が考えられます。
この場合は「お知らせ」「メンテ情報」を確認し、通信を変える(Wi-Fi/モバイル)→再起動→時間をずらす、の順が現実的です。
逆指値が入らない不安は、手順が固まると消えていきます。
最後の「注文一覧で表示確認」までがワンセットです。ここまでやると、安心して次の判断に進めます。
逆指値の導線が分かりやすい、確認画面で「方向・数量・価格」が見やすい口座は、誤操作が減ります。
開設から注文まで迷いにくい口座を整理しています。