

インジケーターは、チャートを見やすくしたり、判断の補助をしてくれます。
一方で、初心者ほど「増やして安心したくなる」ので、逆に混乱しやすいです。
結論:インジケーターは「必要な目的」から逆算して、最小セットに絞るのが正解です。まずは“入れすぎない基準”を作ります。
目的が決まっていないと、増えるだけで終わります。目的はだいたい3つです。
| 目的 | 見たいこと | 代表例 |
|---|---|---|
| 方向(トレンド) | 上向きか下向きか | 移動平均線(MA) |
| 勢い(過熱) | 買われすぎ/売られすぎ | RSI |
| 変動の大きさ | 荒い/落ち着いてる | ボリンジャーバンド |
初心者は「方向を見たい」が一番多いので、まずは移動平均線だけでも十分な人が多いです。
最初から3つ以上入れると、判断の優先順位が崩れやすいです。
おすすめは次のどちらかです。
「これで勝てるようにする」より、「迷わなくする」ために使います。迷いが減るだけで成績が安定する人は多いです。
移動平均線は、一定期間の平均価格を線で表したものです。
初心者が見たいのは「今、逆らってないか」です。MAはそれを一番簡単に教えてくれます。
アプリによって期間設定は自由ですが、迷うなら固定で大丈夫です。
重要なのは「数値」より、「同じ設定で見続ける」ことです。毎回変えるほど迷いが増えます。
RSIは、買われすぎ/売られすぎを数値で見る指標です。
ただし「高いから売る」「低いから買う」と決めつけると、トレンドに逆らいやすくなります。
RSIは「入らない理由」を作るのが得意です。入りたい気持ちを落ち着かせる用途が向いています。
ボリンジャーバンドは、価格の揺れ幅を帯で見せる指標です。
見やすいですが、最初から入れる必要はありません。
最初は「MA+(必要ならRSI)」で十分。足りなくなったら追加でOKです。
インジケーターを増やすほど、判断が“外注”になりやすいです。最初は「補助」に徹します。
増やすより「ルールを固定する」方が効果が出ることが多いです。
口座によって、インジケーター設定の分かりやすさや、テンプレ保存のしやすさが違います。
初心者ほど、設定が簡単で迷いにくいアプリの方が続きやすいです。
初心者が使いやすいアプリの口座を整理しています。