FX用語は「必要な分だけ」理解すれば十分
FX用語は、全部を覚えようとすると混乱します。
ただ、最低限の言葉が分かると、アプリの表示や注文画面で迷いにくくなります。
このカテゴリでは、実際に困りやすい用語だけを短い説明で整理します。
このカテゴリの目的:用語の暗記ではなく、画面や判断で迷わない状態を作ること。
まず覚えるべき「8語」だけ
最初はこの8つだけで足ります。
| 用語 | 一言でいうと | どこで困る? |
| lot | 取引量(数量) | 必要資金が足りるか/キャンペーン条件 |
| pips | 値動きの単位 | 損益がどれくらい動いたか |
| スプレッド | 見えないコスト | いつもより損しやすい時間帯 |
| スワップ | 持ち越しで発生する受け取り/支払い | 「放置して増える」の勘違い |
| 証拠金 | 取引の担保 | 余力・維持率・ロスカットの理解 |
| ロスカット | 強制終了の仕組み | なぜ強制決済されたか |
| 逆指値 | 損切りを自動化する注文 | 入れ方/入らない原因 |
| OCO/IFD/IFO | 注文の組み合わせ | 新規と決済をまとめて入れたい時 |
「何となく分かる」だけでも効果があります。必要になった用語だけ、個別記事で深掘りしてください。
用語は「つながり」で理解すると迷わない
FXの用語は、単体で覚えるより、つながりで理解すると早いです。
- lotが大きい → 証拠金が多く必要 → 維持率が下がりやすい → ロスカットに近づく
- スプレッドが広い → 実質コストが増える → 小さな値動きでも不利になりやすい
- 逆指値を入れる → 損失の上限が決まる → 判断が落ち着きやすい
- IFOを使う → 新規と同時に利確/損切りを決められる → 手順ミスが減る
このつながりが分かると、アプリの数値表示が「意味のある情報」に変わります。
最初に迷いやすいポイントだけ補足
lot(数量)で迷う
- 数量が増えるほど、必要資金も増える
- 最初は「増やさない上限」を決める方が安全
pips(値動き)で損益が分からない
- まずは「どれくらい動いたか」を見る単位と考える
- 損益は、pips × 数量(lot)× 通貨の条件で変わる
スプレッド(コスト)を見落とす
- 広い時間帯は、同じ取引でも不利になりやすい
- 指標前後・薄い時間・週明けは注意
ここが整理できると、取引の「怖さ」が減り、判断が安定しやすくなります。
このカテゴリの記事一覧(8)
- FXのlotとは?|必要資金と数量条件が一瞬で分かる要点
- pipsとは?|損益計算で迷わないための基礎
- スプレッドとは?|見えないコストと広がる時間帯
- スワップとは?|付く/取られる条件と持ち越し注意
- 証拠金とは?|余力・維持率・ロスカットがつながる理解
- ロスカットとは?|発動条件と回避の考え方
- 逆指値とは?|損切りを自動化する最低限の使い方
- OCO/IFD/IFOとは?|注文が混乱しない覚え方と使い分け
用語が分かると、次に読むべき記事(注文・入出金・アプリ)が選びやすくなります。
最後に:口座を1社に絞って進める
用語が整理できたら、あとは「迷いにくい口座」で一度流れを作るのが早いです。